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12日(土)より林田摂子写真展「島について」

5月12日(土)~27日(日)

林田摂子 写真展 「島について」

開廊時間 火~金: 19:00-22:00
      土・日: 14:00-20:00
      月曜休廊





展示や写真集等の活動で、線を紡ぐような独特の映像感覚をみせる林田さんの新作展です。
会場において2月に刊行された同名写真集の販売もあります。

写真集「島について」
私家版/18.2cm×25.7cm/48ページ/中綴じ/\2,200+税


12日と13日に作家在廊予定です。

作家HPは→ http://hayashida-setsuko.com/



# by tenroku1006 | 2012-05-10 04:29 | Trackback | Comments(0)

10:06次回の展示予定

3月もそろそろ終わりに近づきようやく春の兆しが見え始めてきました。

さてgallery10:06の今後の予定のお知らせですが、3月4月と永い春休みを頂いた後、
次回展示は5月になります。


5月12日(土)~27日(日)

林田摂子 写真展  「 島について 」

 火-金 19:00-22:00 土日 14:00-20:00 *月曜休廊





10:06での過去の展示も好評な林田さんの新作です。
今年2月に同名写真集の刊行・東京での展示、さらに前作「森をさがす」も現在東京でロングラン展示中と活発な動きを見せています。要注目の女性です。


6月以降も注目の写真家が続々と展示予定です。
詳細はまた後日。お楽しみに。






# by tenroku1006 | 2012-03-29 20:18 | Trackback | Comments(0)

古川展終了

古川貴浩写真展「pointless 2 」にご来廊頂きありがとうございました。

私が在廊していない間、沢山の方に「pointless」って写真の中にポイント沢山あるやないか!とのご指摘を頂いたようなので、

私にとっての「pointless」とは写真1枚1枚ではなく写真行為そのもので、写真を撮ること。写真を見せること。見に来て頂いた方にとって私の写真とは?又、被写体にとって作品(?)として展示されることとは?その他にも自分を取り巻く写真のことすべてが、「pointless」=「無意味な」ことの様にしか考えられなくなっているのです。

写真を否定している訳ではなく、あーすれば良いこーすれば良いという答えも無く、組み合わせにより無限に広がる世界があると恥ずかしながら信じている訳です。
それ故見せやすいよう解りやすいように編集することや奇抜な展示方法や大きく引き伸ばして目を引く様なことは今はしたく無いんです。(自分にとって写真が「無意味な」ことでなくなるまでは)

しかしながら、そんな作品に対して多くの貴重なご意見ご感想を頂けたことに感謝。そして、その方々にとっては少なからず「無意味な」ことでは無かったというのはありがたいことです。そんなご意見を糧に次の作品へと取り組まなければ行けないのですが、今は先の見えないトンネルの中にいる様でとにかく進むしか無いので、このままもう少しpointlessシリーズは3、4、5…と続きそうです。


つかみどころの無い写真展におつきあい頂きありがとうございました。



# by tenroku1006 | 2012-02-13 16:54 | Trackback | Comments(0)

古川貴浩写真展「pointless 2」





2012年2月4日(土)~2月12日(日)
古川貴浩 写真展 「pointless 2」

平日19:00~22:00  土・日曜14:00~20:00 *期間中は休みなしです

# by tenroku1006 | 2012-02-04 09:04 | Trackback | Comments(0)

kodakの終わりに-3

前述したScitex社の残党を吸収した他にも、
kodakは印刷関連の機械メーカーもろもろを傘下に収めてたんです。
それなのに何故破綻しちゃったんでしょう?
印刷メディア自体が先細りで成長も望めず、
儲からなくなった。これにつきます。
印刷界全体が沈んでいったわけじゃなくて、
ダメなのは出版/商業印刷ですけどね。
言うまでもなくインターネットに取って代わられましたから。
包装/資材関連の印刷は、まぁまぁ現状維持を続けてます。
まずいことにkodakはそのあたりへの商売がうまくいってませんでしたね。

印刷文化黄昏時代にほぼ併行して、
写真関連市場も先細り一直線を歩んでましたね。
デジタルが標準になって、フィルム/プリントなんか
いらなくなっちゃったんですから。しょうがないですこれ。
それでも、写真文化の維持・継承のために、
メーカーは意地でもガンバってくれるに違いない!とか考えてる貴方。
んなわけないでしょこのご時世。冷徹に産業界を見なくちゃダメです。
写真関連産業各メーカーとも万単位の人数のリストラしてるんですから。
まっ、kodakおよび他のフィルムメーカーは、
ほんとは一刻も早くやめちゃいたいことでしょう、
儲かる見込みのないフィルム生産なんか。。

スマホのおっそろしいまでの進化と普及に伴って、
デジカメも無用の長物と化しつつある今日この頃。。
音楽の世界でアナログレコードを寵愛するのは、
クラブDJとシーラカンスのようなジャズ喫茶だけ・・って時代になりましたが、
フィルムという手段が消え去ったあとに残るアナログ写真の世界とは、
形を変えて生産されるであろう印画紙への
データを介したプリントという手法に特化されることでしょう。
もちろん新たに手に入れるフィルムは無いので、新たな写真は撮れませんけどね。
手持ちの現像済みポジ・ネガをスキャンしてプリントする。。
音楽の世界でいえばアナログレコードを使って
往年の<スクラッチ>や<繫ぎ>のプレイを見せてくれるクラブDJみたいに。。
確かにそこには<アート>と呼べる写真の営為が残り続けることでしょう。

終わり。

高津でした。

# by tenroku1006 | 2012-02-01 23:43 | Trackback | Comments(0)

kodakの終わりに-2

言い忘れてました。
西表島の写真は、デジタルで撮ったものです。トーゼン。
企業秘密だからあまり詳しく言えないけど(おおげさか)
仕事の関連で、kodak・グラフィックコミュニケーション事業部のメルマガを取ってます。
昨年10月号(つい最近やんねぇ)では、自社の15000台目のCTP(コンピュータ製版機)
が納入されました「どや!」って話題が載ってました。
まだこのころは元気だったのにねぇ。。ってかんじですね。
で、問題はそのコンピュータ製版ってやつと、
グーテンベルグ以来連綿とつづいた印刷文化の終焉に関してです。
前述したように、20世紀後半の10年で、印刷界は大量のフィルムを使う仕組みから、
デジタルデータだけで印刷の版を作るCTPって仕組みへと進化していきました。
これって、写真の世界と同じですね。
印刷の世界でそれを引っ張ったイノベーターがScitexという会社です。
90年代前半まではブイブイいわしてた会社で、
まぁほんまにそこの社員はエラソーにしてましたね。
1台3000万円の機械を売ってたのがその会社です。
だがしかしその会社、、
アドビの登場/その劇的進化とともに売れんようになって「C社」に身売り。。。
さらに「C社」も経営がヤバなってきて、kodakに身売りされ・・と、こないなりました。
印刷のデジタル化のイノベーター/Scitexは、kodakに吸収されたわけです。
このときみんな確信しましたね。kodakが印刷文化の覇者になるって。

退屈してきましたかぁ?ごめんなさい。
フォトショップのファイル形式にepsやJPEGと共に謎の形式があるでしょ。
ScitexCTってやつ。いまどきなーんの役にもたたないけど。
CT(continious tone)ってのは「連続調」の意味です。「調」は諧調=ディティールですね。
写真画像をデジタル化し、印刷やなんかに使えるように考え出されたデータの形式です。
フォトショップの革命的な進化が為されるまでは、基礎の基礎だったんですわこれが。
ね、なんとなくわかるでしょ。kodakが印刷界を飲み込んだかに見えたけど、
その後、まさかまさかの凋落の憂き目を見るはめに陥った理由と経緯が。

波照間にて

これで終わろと思ってましたが、
疲れたのでこのへんでやめといて、終われず。
(つづく)

高津でした。

# by tenroku1006 | 2012-01-30 23:58 | Trackback | Comments(0)

Kodakの終わりに

コダックが米破産法適用を申請。日本流に言えば倒産しましたね。
皆さん、写真文化の変節点として捉えていらっしゃることでしょう。
あるいはアナログ写真の終焉を再認識せざるを得ない!ってなこととか。
筆者もコダックのフィルムには人並みに思い出があります。
缶々入りのトライXをダークバッグ使ってパトローネに詰めたり、
BALIの色彩はコダクロームでないとね〜って、ほれぼれしたりとか。
E-6のフィルムをクーラーボックスに入れて持ってったり。とかね。
まっ、常日頃、アナログ写真に何の可能性も無いと主張しているる筆者は、
そんな類いの事どもに関してさしたる感慨はないけどねほんとは。
ちがう意味で決定的にひとつの時代が終わったな。。とは思っているんです。
それは何かっちゅうと、グーテンベルグ以来の印刷文化の終焉。これです。

21世紀に入るあたりまでは、
印刷に使う版を作るには、膨大な量の「フィルム」を使いました。
皆さんおなじみの[35][4の5]なんかのチンケなやつじゃなくて、
1冊の出版物を作るには、畳ん〜10枚ぐらい大量の製版フィルムってのを使ったんです。
で、1980年代後期あたりから、その「版を作る仕組み/工程」がデジタル化されていき、
この7〜8年ほどで、印刷界からはフィルムが消滅しました。
そこに大きく寄与したのがアドビが生んだillustrator/photoshopです。
postscript/ベクターデータの発明は、コペルニクス的仰天動地の革命だったのです。
なんせ、90年代中期まで印刷の世界で専用のコンピュータは1台3000万円もしたんです。
今じゃ安いPCにイラレ/フォトショプを入れてりゃ、
その当時のコンピュータの100倍のスピード・1000倍の精度の仕事が出来ます。

ちょっと退屈してきましたかぁ?
ひとまずの結論。
コダックは90年代〜21世紀初頭にかけて、
印刷業界や医療(レントゲン)の分野から
「フィルム」が消えてなくなる事でビシバシとボディーブローをくらい、
アドビの登場で決定的なパンチが効いて、倒れるに到ったんです。
ま、断定できないけど。そういった側面がある、と考える必要があります。

(つづく)


冬・西表にて(コダクローム/KR64ふうに)

高津でした。


# by tenroku1006 | 2012-01-25 00:08 | Trackback | Comments(0)

ごぶさたしています!

みなさんおかわりありませんか?
おひさしぶりです高津です。

gallery10:06は、今ちょっと冬眠してますが、
メンバーで写真/表現行為について激論をかわしたり、
精神的にハードに表面上ゆるーく活動しております水面下で。。

けどまぁ、なんですね。
やはりワタクシ、、<アート>っぽいもの・<芸術>っぽい空気とか、
苦手とゆうか、どっちかっつーと好きじゃない。
ってことが明確にわかってきた今日このごろです。
下世話でミーハーで且つパワフルなものが好きだからでしょうねきっと。

なわけで、日本に150人ぐらいしかファンのいない
インドネシア大衆音楽:Rock DangDutばかり聴いております。

このRGSってグループのアンガールズの山根に似たドラムの人、好きなんです。
突然キレてフィル・コリンズみたいにたたきまくるし。。
か〜っこい〜(くないですか?)
「ミクスチャー」と称されるRock+HipHopみたいな退屈な音楽より、
これこそがミクスチャーだと思ってるんですが、
誰も共感しないか。。

メンバーと論争しても負け戦っぽい傾向強い今日このごろですが、
やっぱりワタクシ、アートっぽい写真は見るの退屈だし、
自分じゃやらないでしょうね。


春・糸満にて

では、今年もよろしく〜〜。

# by tenroku1006 | 2012-01-19 23:45 | Trackback | Comments(0)

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